「介護脱毛って何?」
「介護脱毛のメリットやデメリットは?」
「どんな人に介護脱毛が必要なの?」
『介護脱毛』というワードを知っていますか?
みさき
脱毛が身近になってきたここ数年でテレビやネットなどメディアで取り上げられるようになりました。
さくらちゃん
そこで今回は、親の介護をしていた経験を踏まえて筆者が介護脱毛について徹底解説します!
ツルピカ先生
- 介護脱毛をする人は年々増加している
- VIO脱毛するなら介護脱毛も考えてみよう
- メリットは介護者の負担の軽減・衛生的・自己処理不要などがある
- 介護脱毛の相場は100,000円前後
- 介護脱毛するなら医療脱毛が良い
- 介護脱毛をするなら安くてサービスの良いリゼクリニックが一番おすすめ
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介護脱毛とは?
さくらちゃん
若い人はピンっと来ないかもしれませんが、誰しも年を取れば身体が不自由になります。
自力でトイレに行けなくなってしまったらオムツ着用の生活です。
当然オムツ交換は誰かからの介護を受けることになります。
その際、アンダーヘアがあると不衛生になりやすく、介護する人もされる人も負担がのしかかることに・・・
そこで自分の将来を見据えて少しでも負担を少なくするために『介護脱毛』をする40~50代が増えつつあります。
そこで、以下の介護脱毛について3つに分けて説明するわ!
ツルピカ先生
- アンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)
- 介護脱毛をする人が増加している
- アンダーヘアが白髪になると介護脱毛できない
アンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)
介護脱毛とは、アンダーヘアの脱毛のことを意味しています。
脱毛の世界では『VIO脱毛』と呼ぶことが一般的で、Vライン(ビキニライン)Iライン(陰部周囲)Oライン(肛門周囲)を指します。
介護脱毛は将来介護されることを想定して、介護者や自分の負担を少しでも軽くすることを目的としています。
介護をする人が増えて介護脱毛をする人が増加している
介護脱毛する人はここ10年で急激に増えつつあります。
背景には、親の介護をしている40~50代の人たちがオムツ交換で清潔に保つことが難しいと実体験しているからでしょう。
赤ちゃんとは違い、アンダーヘアがあると毛や毛の奥に汚れがたまりやすく、臭いや感染症のリスクがグッと高まります。
アンダーヘアが白髪になると介護脱毛できない
介護を受ける年齢になると、アンダーヘアも白くなっていきます。
ですが、実はほとんどのVIO脱毛は白髪に対しては効果を発揮しません。
脱毛は、毛の黒色(メラニン色素)に反応する仕組みのため、白髪になるとレーザーが反応しなくなるからです。
介護脱毛を考えるなら白髪になる前に始めましょう。
ツルピカ先生
介護脱毛をするなら医療脱毛クリニックが最適
介護脱毛するならどこでもいいわけではありません。
エステやサロンの脱毛は美容目的であるため、介護脱毛にはあまり適さないのです。
なので介護脱毛するなら医療脱毛を提供するクリニックがおすすめ!
他にもこんな理由があることから医療脱毛をおすすめします。
- デリケートゾーンの脱毛は医師のいるクリニックが良い
- 脱毛効果がすぐに出る
- 結果的に安く介護脱毛できる
デリケートゾーンの脱毛は医師に施術してもらった方が良い
介護脱毛はデリケートな部位だけに肌トラブルの不安もあるはず。
クリニックには必ずドクターが常駐しており、脱毛前に診察も行います。
また、医師の監視下にある看護師が施術をするため、脱毛サロンより安全性も高いです。
何より、万が一の時はその場で適切な治療をしてもらえる上に、治療費や診察代を無料で提供するクリニックも増えています。
脱毛の効果がすぐにでやすい
医療脱毛は、エステやサロン脱毛よりも照射パワーが強く、脱毛効果を直ぐに実感することができます。
医療脱毛クリニック | 脱毛サロン | |
---|---|---|
介護脱毛に必要な回数 | 5回 | 12~18回以上 |
毛量の少ない人はエステ脱毛でも効果を実感するかと思いますが、数年で復活してくるので介護脱毛はできません。
介護脱毛は永久脱毛でないと意味がないので、医療脱毛が適しています。
そして、医療脱毛なら少ない通院回数で永久脱毛ができるので時間がかからなくて済みます。
ツルピカ先生
結果的に安く介護脱毛できる
『医療脱毛=高額』『脱毛サロン=低価格』のイメージがある人も多いでしょう。
しかし、効果の高さや満足するまで通う回数を比べると、クリニックの方が結果的に安く脱毛できることがほとんど。
また、最初から永久脱毛を目指せるお得なプランを提供しているクリニックも増えています。
介護脱毛をする4つのメリット
介護脱毛には4つのメリットがあります。
- 介護者の負担が楽になる
- デリケートゾーンを清潔に保てる
- 陰部の自己処理をする必要がなくなる
- 普段の生活にもプラスになる
介護者の負担が楽になる
実は介護職に就いていても、オムツ交換時の臭いが苦手という人は多くいます・・・
オムツはただでさえ蒸れやすく、アンダーヘアがあればさらなる菌の増殖につながります。
菌は嫌なにおいの発生源なので、介護脱毛しておくと介護者の負担が楽になるでしょう。
デリケートゾーンを清潔に保つことができる
介護生活になると毎日のように入浴することはできなくなってしまいます・・・
ですが介護脱毛をしておけば、何もしないよりデリケートゾーンを清潔に保てるはず。
何より、菌の増殖は感染症のリスクを高め、命を落とすこともあるのでとても危険。
アンダーヘア―が菌の住処にならないよう介護脱毛で清潔に保ちたいですね。
デリケートゾーンの自己処理をする必要がなくなる
介護が必要になった際、デリケートゾーンの自己処理をすることができません。
ですが、デリケートゾーンを清潔に保つために、アンダーヘアの処理をする必要がでてきます。
その際に、介護をする人がアンダーヘアの剃毛をしなければいけなくなるのですが、先に介護脱毛をしておけばその必要はなくなります。
普段の生活にもプラスになる
介護脱毛をすると、普段の生活にもプラスになること間違いなしです!
たとえば、蒸れや臭いが気にならなくなったり痒みやかぶれにくくなるなどが挙げられます。
VIOを自己処理して整える必要がなくなるのも嬉しいですね。
ツルピカ先生
おすすめクリニックはこちらよ!
介護脱毛をする3つのデメリット
介護脱毛には3つのデメリットも考えられます。
- 介護脱毛には痛みや費用がかかる
- 介護脱毛したら元には戻せない
- 介護脱毛する際は恥ずかしい
介護脱毛には痛みや費用がかかる
介護を意識して脱毛をするので、介護脱毛の効果は老後も続く必要があります。
そのため、介護脱毛は医療脱毛を提供するクリニックで行います。
医療脱毛のVIO脱毛の相場は5回で100,000円前後。
また、レーザーを照射するため強い痛みも伴います。
介護脱毛をしたら元に戻せない
医療脱毛は別名『永久脱毛』とも呼ばれています。
つまり、介護脱毛をしたら元のアンダーヘアには戻せません。
介護脱毛をする際は恥ずかしい
介護脱毛をする際は、陰部をさらけ出さなければなりません。
しかも、片足を立てて広げたり、横向きや四つん這いなど体勢を変えて行います。
もちろん施術スタッフは女性ですが、ドクターの診察は男性のケースも多々あるので羞恥心を伴うでしょう。
介護脱毛はどこまでやる必要がある?
みさき
デリケートな部位だけに他の女性がどこまで介護脱毛しているの気になる人も多いはず。
介護脱毛は、I・Oはハイジニーナにして無毛にするのが一般的です。
Vラインに関しては、介護脱毛を受ける人の好みによるかと思います。
さくらちゃん
Vラインは薄めのナチュラルやトライアングルが人気そう!
もちろん、Vラインもハイジニーナにすればアンダーヘアに悩むことはないと思います♪
詳しくは、VIO脱毛をどこまでするのかを解説した記事もぜひご覧ください♪
ツルピカ先生
介護脱毛をする前に全剃りは必要?
みさき
介護脱毛をするなら全剃りはした方が良いです。
理由としては以下のことが挙げられます。
- VIO脱毛がより綺麗に仕上がるから
- I・Oラインは無毛にするから
- 剃毛代という余計な費用をかけずにすむから
- 毛の量のバランスが整えられるから
ここで、I・Oラインの全剃りも必要なのか不安になるかと思います。
ですが、全剃りは手の届く範囲で大丈夫です。
ツルピカ先生
サロン・クリニックももちろん、そのことはわかっているから追加料金はかからないわ。
みさき
さくらちゃん
ツルピカ先生
介護脱毛にかかる費用とは?
さくらちゃん
あくまでも目的が違うだけで、介護脱毛だからといって割高になったり格安になることはありません。
VIO脱毛のプランとまったく同じ費用と考えましょう。
みさき
エステ脱毛 | 医療脱毛 | |
---|---|---|
1回の相場 | 1回10,000円~20,000円程度 | 1回15,000円~30,000円程度 |
コースの相場 | 6回80,000円前後 | 5回100,000円前後 |
詳しい費用についてはVIOの値段をまとめた記事をご覧になってください♪
ツルピカ先生
介護脱毛をした方が良い人とは?
さくらちゃん
若いうちから介護を考える人は多くないでしょう。
パートナーへのマナーやオシャレ目的で脱毛することがほとんど。
ですが、こんな風に考えている人は介護脱毛を検討しても良いかもしれません。
- 自分が介護される時に介護者に負担をかけたくない
- そもそもVIO脱毛に興味のある人
自分が介護をされる時に周りの人に負担をかけたくない人
子育てがひと段落して時間やお金に余裕が生まれる40~50代。
そろそろ親の介護も視野に入れる時期でもあり、すでに介護をしている人もいるかもしれません。
自分が介護される時に介護者の負担を考えているなら脱毛するベストタイミング。
周りの人だけじゃなく、自分自身にとっても負担を減らせるはずです。
そもそもVIO脱毛に興味がある人
介護脱毛以前に、そもそもVIO脱毛に興味のある人はとても多いでしょう。
まず、介護脱毛はI・Oラインのアンダーヘアを無毛にする脱毛です。
そして、この部分のアンダーヘアはムダ毛として脱毛したい人もいるのではないでしょうか?
みさき
VIO脱毛ならこちらのクリニックだとお得にできますよ!
介護脱毛のおすすめクリニックTOP3
ここまで読んでみて、介護脱毛を目指せるクリニックを詳しく知りたい人もいるでしょう。
みさき
でも、具体的におすすめのクリニックが知りたいわ!
さくらちゃん
そんな希望にお応えした介護脱毛におすすめのクリニックTOP3を紹介します。
ツルピカ先生
1位:リゼクリニック
- 初診・処置・治療薬・シェービング・予約キャンセル無料
- 一部の限定院でVIO脱毛のトライアル価格を提供する
- 3種類の医療レーザー脱毛器完備
- コース5年間の長期有効期限
- 肌トラブルは完全無料保証
安く手厚いサービスだから安心してお任せできるリゼクリニック。
もっと詳しく知りたい方はリゼクリニックの口コミ記事もご覧ください♪
通常価格 | 限定院価格 | |
---|---|---|
VIO脱毛5回 | 92,800円 | 49,800円 |
限定院に通うと46%引きの価格になるので、業界最安値の破格のお値段と言えます!
仙台院・柏院・大宮院
新宿院・銀座院・渋谷院
立川院・町田院・名古屋栄院
名古屋駅前院・京都四条院・大阪梅田院
心斎橋院・神戸三宮院・広島院
福岡天神院
限定院と言ってもこれだけ多くの院でトライアル価格を提供しています。
また、リゼクリニックは粘膜部分にある毛はすべて照射範囲になる数少ないクリニックなのでとてもおすすめ♪
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2位:レジーナクリニック
- 脱毛コース以外の費用がかからない
- シェービング・予約キャンセル無料
- 一部院を除いて2種類の脱毛器を導入
レジーナクリニックは脱毛コース料金以外にかかる費用はありません。
追加費用は、脱毛完了後の追加照射したいときに限るので麻酔や初診なども無料で提供しています。
もっと詳しく知りたい方はレジーナクリニックの口コミ記事もご覧ください♪
プラン | 料金 |
---|---|
VIO脱毛5回 | 84,000円 |
VIO脱毛8回 | 134,400円 |
また、レジーナクリニックは8回コースを提供する数少ないクリニック。
ツルピカまでには回数を重ねる必要があるので、介護脱毛ならお得なプランの8回コースはとてもおすすめ♪
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3位:湘南美容クリニック
- コース消化の有効期限がない
- シェービングや麻酔はオプション(有料)
- 日本最大級の店舗数で自由に移動ができる
- どのコースも適正価格でお得
湘南美容クリニックは、剃り残し1か所につき500円かかります(VIO3か所で1,500円)
ですが、どのコースも適正価格で格安なことから、6回+3回追加など介護脱毛を目指しやすい価格が魅力。
VIO脱毛コース | 料金 |
---|---|
1回 | 14,850円 |
3回 | 30,350円 |
6回 | 59,070円 |
また、生理中でもVIO脱毛ができる唯一のクリニックです。
生理の予測がつかない人にも湘南美容クリニックはとてもおすすめ♪
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介護脱毛は大人の身だしなみとしてするべき!
今回は介護脱毛について解説してきましたがいかがだったでしょうか?
さくらちゃん
若くて元気なうちはなかなか年老いた自分を想像するのは難しいかもしれません。
でも、介護脱毛は将来に向けた準備の1つと考えておきましょう。
みさき
これから脱毛する予定のある人は、介護脱毛も視野に入れて施術するとお金も時間も最小限で済むはず。
介護脱毛にはタイムリミットもあるので、白髪にならないうちに早めにしておくのがベストです!
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